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まちをつくる ― 地域のちから ―

今井みのるのブログ

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

秦野市議会議員今井みのるが地域の生活を考えて綴る日々の思索。よりよい市民生活のための地域活性化を考えます。

遅れる作業 尚早な検討会 市が示す市民主体のまちづくりの実態 [温泉掘削]

8月31日

 8月も今日で終わり。明日からは9月、いよいよ議会が始まります。

 8月も記録的な暑さでしたが、9月議会もそれに負けないくらい暑い議会になると思います。
 そこで、一般質問の準備をと思いましたが、手を付け始めると他のことはしばらく出来なくなりますので、その前に、組合や商店会の用事を先に片付けて周辺整理をする事にしました。
 これで一般質問に取り掛かる準備は出来たのですが、一般質問の発言通行は、9月2日の午後4時までと言う事で、それまでにある程度作っておかないと、執行部も答弁書を作る時間がありません。最終的には5日まで引っ張れますが、質問に対する裏付けやその情報を集めながらの質問作成には時間が掛かります。その間、ほぼ外気温の事務所の暑さに耐え、朝方までの作業が続きます。いつももっと早く準備をしようと思うのですが、今回もそうであるように、議会が近づくと色々と用事が入ってきてなかなか思うに任せません。とにかく、こう少し余裕を持って取組める様になりたいと思います。

 諸々片付けを済ませると、午後7時からは源泉活用検討会です。
 源泉掘削が予定通り進まず期限に間に合わないと言う事で、掘削の再申請をしていると言うのに源泉活用の検討だは先にやるのだと息巻いています。先日お会いした担当部長は、準備だけだからと言っていましたが、案の定この先の予定も既に決まっていました。こちらがそれを再度問いただせば、必ずそうなると決まった予定じゃないからとその場しのぎな言い訳をして、結果はその予定通りに運ぶ訳です。
 2回目の検討会は10月の上旬に開催すると課長は言い切りましたが、源泉掘削は10月下旬まで掛かると今説明をしたばかりです。そもそも源泉掘削は何度も言っているように、市長のトップダウンであり、その理由は、マンション業者に先に温泉付きマンションを作られたくないと言うのが理由であります。しかし、既に県から源泉掘削の認可を受け、掘削が始まっている状況を考えれば、もうその様な危惧は無い訳で、そんなに急いで源泉活用検討会を始める必要なないのです。そもそも、何度のお湯が、毎分何リットル出るという実態も分からない状況で、どうして現実的な源泉の活用など検討できるでしょうか。もし毎分200リットルしか出なければ里湯の掛け流しにするだけで終わってしまいます。どんな根拠ではじき出したのか分かりませんが、市は毎分350リットルの産出を見込んでいますが、しかしながらその皮算用によっても、既に市が検討している周辺旅館への給湯や、それに加えて公共の足湯、温泉スタンドまで賄える訳がないというのは、この文章を初めて読んだ人でも簡単に想像のつく事ではないでしょうか。
 約束してしまったことだからと言って、少ない湯量を皆で分け合えば、全ての施設が中途半端になってしまいます。しかしそんな危機感は検討会の現場には皆無です。活用検討会の前身である、掘削検討会もそうでしたが、既に出来レースであるせいか、結論を出すまでの会議の回数が少ない。10月、11月、1月のたった3回で答えを出すとしています。

 首長が直々にリーダーシップを取ってやるとこんなにも早いものかと思います。自分たち鶴巻の商人や住民たちで取組んで来た南町のまちづくりとは、雲泥の差です。そして今、市が描く南口広場の図は、地域の思いと言う事で、幾度と無く地域や地権者の意向調査、先進地視察を実施し、4年の歳月を掛け数十回の会議を経てまとめた苦労とはかけ離れた実態です。まちづくり事業は市単独では行えない、国の補助金をもらうためにはこうするしかないというのが、南町のまちづくりをこれほどまでに延期された理由でしたが、だったら最初からそう言えば、こんなに地域の皆さんに無駄な時間や苦労を掛けずに、もっと建設的な話し合いから現実的な計画が立てれたはずです。市はこれで住民の声を、小さな声を聞いたつもりなのでしょうか。これが市が言うところの市民主体のまちづくりなのでしょうか。
 逆に源泉掘削検討会のように、市が主体でやれば、慎重になる住民の意見をよそに、こんなにも早く物事が進んでしまう様子は異様ではないでしょうか。今日の検討会でも市は誇らしげに言っていましたが、これこそが市が言うところの市民主体のまちづくりなのでしょう。源泉掘削検討会の委員を見ていても、市長の鳴り物入りと言う事で、個人的には色々とおっしゃる方も誰もかも、市の置かれている状況などは何処吹く風、責任感の無い議論に終始しています。当然、選ばれた委員の皆さんに言わせれば、自分たちから言い出した訳でもないし、市がせっかくやってくれると言うんだから、どんどんやってもらえばいいんじゃないのと言う事でしょう。そして、市にとっても、市長に言われて担当している職員にしても、その方が都合が良い訳だし、その様に会をリードをしている。簡単に結論が出る訳です。

 今、市は各地の市政懇談会で、市の危機だ、絶対的な財源不足だ、大借金だと言っている最中なのに、また、つい先日の鶴巻での市政懇談会でその問題点を指摘していた人たちまでも、温泉掘削が市長のお墨付きの事業と言う事から、今日はそんなことは関係ないとおっしゃる。議員の中にも8百何十億の借金だ、けしからんと言いながら、手放しで温泉を掘れ掘れと言う人もいます。

 我々議員もそうですが、市民の皆さんももう少し慎重に、自らも市のチェック機能を果たすように関心を持つべきだと思います。

 ちなみに肝心の温泉掘削ですが、県へ再申請が必要となった8月半ばから作業が中断され、予定の半分までの深度を掘った所で止まったままとなっています。(9月12日現在)

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協同組合「ほっとつるまき」のホームページ立ち上げ 質問に答えられない役人の責任感の薄さ [活動]

8月30日

 今日も午前10時半から議会活性化の小委員会との事で、9時に市役所に向かいました。観光課、森林づくり課、公聴相談課にお邪魔をしました。
 とにかく何処の課に行っても、今は皆、それが免罪符でもあるかのごとく口をそろえて金が無いの一言で、逃げの一辺倒です。自分も色々と考えてみるのですが、どうも良い知恵が出ません。今日のところは要望と言う事で協議を終えました。

 それから、ようやくと言うか待ちに待ったと言う、協同組合「ほっとつるまき」のホームページ(まだメイン部分のみです)が出来上がりました。下記のリンクをクリックすると該当のページを表示しますので、是非ご覧になってみてください。

              協同組合「ほっとつるまき」

ほっとロゴ.png

 これは単に商人たちだけのホームページではなく、地域の情報サイトとしての役割を担おうとするものです。そこで、製作をお願いしている秦野市観光協会にお邪魔をして、地域自治会さんと地域の情報ページについて協議をするための日程調整をしました。その他、鶴巻訪問看護ステーションや周辺商店会とも連携をして地域の皆さんにとって役立つ情報サイトにして行きたいと思います。

 午後7時からは、大根公民館で大根地区の市政懇談会です。
 鶴巻の時と同様に、あまりの情報の多さに説明に付いていくのも大変だと言う意見がありました。その立上げから関わって来たとかであればいざ知らず、今日懇談会に来て始めて聞く人が殆どだと思います。先日もお話しましたが、一般の市民は、その殆どが施策の実態には全く関わっておらず、大抵彼らの与り知らないところで既に話が出来上がってしまっている性格のものです。ですから、市政懇談会は、皆に周知した、ご理解を頂いたと言う市側の一方的なセレモニー的要素が強くなるわけです。
 それでもいくつか質問がされていましたが、担当者の答えは相変わらず歯切れが悪く、自分の所管部分については、専門家としてもう少しきちんと答えられるように勉強をしておくべきだと思います。こう言ったところにも、市の2~3年で配置換えを繰り返すと言った非常識な人事の弊害が出ているように感じます。いずれ近い内に移動してしまうのであれば思いきった事も出来ないので、仕事に対して消極的になりますし、何より責任感が薄れます。
 しかし大根地区の参加者は、鶴巻より多かった様に思いました。


市内一斉防災訓練への参加者の多さ ルール遵守の尊厳と見直しの必要性とのはざまで [活動]

8月29日

 今日、市内一斉防災訓練の日です。
 今回のメイン会場は、南地区ですが、市内全ての自治会でそれぞれ工夫をし、訓練が行われています。

 自分も地元自治会にお邪魔をして来ました。
 いつもそうですが、地元とはありがたいもので、こう言った忙しい時でも、自分がみなさんにご挨拶出来るように時間を作って紹介をしてくれます。しかし、今日も暑さは半端じゃありません。参加者の中には高齢の方も大勢おられますので、思わず体調に気をつけて訓練して頂くよう、お願いをしました。しかし、実際の災害時は、もっと過酷な状況であることも十分に予想されるわけで、こう言った日々の訓練が生きた経験になりますようにと、ご挨拶をさせて頂きました。
 昨日の事業仕分けとはえらい違いで、どこも大勢の市民が参加をされており、改めて防災に対する関心の高さ、また、危機感の高さを感じた次第です。また、今日も大椿台にお邪魔しましたが、置かれている状況をみなさん自身がよくご理解をされているようで、皆さん本当に心配のご様子でした。

 大椿台で挨拶を済ませ家に帰って来ましたが、もう汗びっしょりです。急いでシャワーを浴び、昼食を済ませました。一息入れ、3時を回ったところで、2日目の事業仕分けを傍聴に市役所に行きました。
 14番目の「私立幼稚園等終焉奨励費補助金」と最後の「財団法人秦野市スポーツ振興財団補助金」の行政評価を傍聴した訳ですが、昨日同様、市側の説明はどちらも心もとないものでした。結果、私立幼稚園補助金の方は廃止・休止。スポーツ財団の方は、改善・見直しとの事ですが運営方法、財産運用等に付いて厳しい評価を受けていました。終了後の評価委員からの今回の公開での行政評価に付いては、概ね良い事だと言う意見のようでしたが、やはり傍聴の一般市民が少ないこと指摘されていました。昨日は、延べで50人ほどの傍聴と言う事でしたが、今日自分が傍聴している間は、一般市民は一人もいませんでした。初めてのこととは言えやはり少なすぎると思います。次年度以降も実施をするのであれば、周知の方法を含め取組み方法の再検討が必要かと思います。

 午後7時半からは、売店「やまなみ」の理事会です。
 新商品の取り扱いについての協議ですが、その内容は、ケーキ屋さんが調理味噌を売りたいということです。しかし、手続きを含め、理事会の意見を聞く前に、もう既に該当商品を売店で販売しているとの事で、これ自体問題とされています。
 そもそも、売店「やまなみ」は、地域商人12名による共同店舗であり売り場等の制限もあることから、取り扱う商品については今のところ細かい規定を設けて、それぞれの本業、生業とするものを販売することになっています。
 そこで、今回のケーキ屋さんの調理味噌ですが、確かに手作りと言うところは問題ないのですが、出席した6名の理事の評価は、どうしても売り主の本業、生業と味噌が噛み合わない、馴染まないと言う事です。売上が減少していることもあり、売上に貢献できれば味噌でも何でもいいじゃないかと言った考え方もありますが、これ以前から、先程の共同店舗の規約に則り、商品の出品を控えておられる会員さんもいる訳で、これを変えるのであれば、身勝手な既成事実でなし崩し的に変えるのではなく、売店「やまなみ」の憲法である規約の改正も含め、売店の運営方法そのものを見直す必要があります。規約改定の件については、今後も協議を継続して行く事とし、今回問題とされているケーキ屋さんの調理味噌については、販売を控えてもらうことになりました。
 ただ、今回の味噌については、手作りであり、該当のケーキ屋さんでも売っているとのことですが、何故ケーキ屋で味噌を売ることになったのか、また、どういう位置付けで販売をしておられるのか等、店舗側からの詳しい説明もなく、仲間のケーキ屋さんたちにも分からないということ、そして、先ほども申しました生業と言った部分で本当に悩みました。しかし、最終的には、今までの運営方法を維持してきた売店「やまなみ」の憲法である規約を遵守したと言うことです。
 しかしながら、これも先程申し上げました様に、この厳しい時代の変化の中で、売店「やまなみ」の安定運営と言う事を考えると、このままで良い訳がない、何らかの対応が必要なことも、また事実であります。そう言った意味で、今回の味噌は、一つの問題提起をしてくれました。


現場でのヒアリングから浮かび上がる予想以上の醜態 秦野市行政評価を市はどう活かすのか [活動]

8月28日

 9月議会も間近となってきました。
 一般質問の関係もあり、午前11時におおね公園にお邪魔をし、直接話を聞かせて頂きました。
 やはり、外から見ているだけでは分からない部分が多々あります。話をお伺いした後、サンライフも含め現場を見させて頂きました。とにかくお役所のおやりになることは、一般感覚では理解できない事が本当に多いです。

 午後1時からは、鶴巻温泉南口の整備について話があるとのことで市役所に向かいました。担当部からの説明でしたが、話の通りなら地域にとっても大変良いご提案でした。正直言って広場整備の実施は決まったものの具体の件についてはなかなか良い話がありませんでしたので、何とかなればと思います。

 それから、民主党政権で評判になりました事業仕分け、その秦野版である「行政評価」が今日・明日と市役所4階で15事業を対象に市民に一般公開で開催されていますので、部長との話の後傍聴に行きました。
 秦野市の行政評価自体は、平成13年から実施されているそうですが、一般に公開するのは今回が初めてになります。しかし、初めてだからと言う事が理由になるとも思えませんが、市民の参加があまりにも少ないのに驚きました。たった10人前後であります。17万の市民のうちの10人ですよ?
 自分は5事業について傍聴したのですが、どの事業についても評価委員の意見は厳しいものでした。特に、なでしこ会館、青少年交流洋上体験研修については、廃止・休止と言う意見でした。前回から2回続けて同様の評価を頂いた事業もあり、こう言った意見に対し市はどういう答えを出すのでしょうか。


9月議会への皮切り 意識改革が必要なのは商店会も同様 [活動]

8月27日

 今日は午後から市役所に議案や請求した資料等を取りに行き、そのあと、いつものことですが、用件のある担当課を回ってきました。
 各課とも概ね調整は出来ましたが、この頃になると市の職員にも徐々に緊張感が感じられます。
 決算議会である9月議会は、質問の数、内容等一番大変な議会であり、各議員との調整や質問に対する答弁や資料調べ等で夜遅くまでの作業が続きます。そこで、少しでも早く情報を引き出そうと言うことで、職員皆躍起になっている訳です。自分もこれから質問に関する資料調べ等をするわけですが、しばらく体力勝負の日々が続きます。

 午後7時からは、地元商店連絡協議会の会合です。
 厳しい時代背景もあるのでしょうが、商店会組織としても後継者不足が深刻です。今では、他地域の商店会との連携や地元商店会の連携や活性化の活動等リーダーとして引っ張っていく人がいないのです。そこに来て、単会の会長も1年順送りの様な状況で、全体で集まった時にこれまでの流れや状況を全く知らない会長さんが増え、自己主張ばかりで意見がまとまらず、会の運営に支障をきたす始末です。
 そこで、会合に参加して、説明をと言う事ですが、1回話したくらいで全体が分かる筈もなく、大変でしょうが、まめに会合を召集して、その都度意見調整をしながら一つずつ事業を進めていくようにお願いしました。自分もアドバイスになるのであれば出来る限り参加したいと思います。しかし、この期に及んでまだ自分の会はと言うこり固まった考えから抜け出せない、地域と言う捉え方が出来ない。前から言っているのですが、何をするというよりも、まず商店主自らの意識改革をしなければ、先は見えて来ないと思うのです。
 そんな様子はなんだか、議会、行政と似ていますね。


さしつさされつ意見交換 浮かれ気分ではしごする [活動]

8月26日

 今日は、9月議会開催前まであと1週間と言う事で、21年度の決算資料や議案等が配布されます。
 一般質問の資料請求も今日上がって来る事になっていましたが、追加の関係で明日と言うことになりましたので、明日一緒に取りに行くことにしました。厳しい決算内容であることは間違いなく、今回の決算特別委員会も盛り上がると思います。
 お陰様で、午後があきましたのでクーラーの壊れた暑い事務所で溜まった事務処理を片付けることにしました。

 午後6時に意見交換ということで、市の重鎮との約束がありましたので、所定の場所に向かいました。話が弾み、地域のこと、市政のこと、夜10時過ぎまで時間の経つのを忘れて語り合いました。自分の思いが伝わっていれば良いのですが。
 お別れをし、まっすぐ帰ればいいものを、途中にあまり顔を出していないお店がありましたので、寄ってしまいました。中は見慣れた顔ばかりで、当然この時間に入れば家につくのは12時を回ってしまいます。お陰で、今日は飲み過ぎてしまったようです。


地域懇談会の参加者の少なさ 一般市民への周知が徹底されないのは誰の責任か [活動]

8月25日

今日は、秦野市からの県に対する要望の日であり、いつもより早く仕事を済ませ、平塚の合同庁舎に向かいました。

 この県要望というのは、市長・執行部が秦野市の国や県に関わる事業において県議会に協力と依頼をするものであり、我々市議会議員は、その応援と言うか秦野市の本気度を伝えるためにその場所に同席すると言うものです。近隣市も同様に要望を行いますので、秦野市の持ち時間は30分と少なく、あっという間に終わってしまいます。だから数が必要なのかも知れませんが。

 昼食を済ませ、午後2時から人権問題講演会があると言う事で、秦野市文化会館に向かいました。今年初めてお伺いしたのですが、会場に着くと担当課長からその会の趣旨や参加者についての詳しい説明がありました。そこで、先輩議員と共に会場に入らず、別室で講演をお聞きする事にしました。題名からもお分かりと思いますが、日本が昔から抱えてきた社会問題であります。

 講演会終了後、先輩議員を送りながら市役所に向かいました。
 今日の午後7時から鶴巻地区の市政懇談会がありますので、延命市の挨拶が済んでいない部署を周り早々に自宅に戻りました。

 午後7時前に鶴巻公民館に着きましたが、開会までそんなに時間が無いのに、何となく参加する市民の数が少ない感じがしました。案の定、時間になっても席はがらがらのままです。説明の市役所幹部と状況を傍聴に来た市議会議員の方が明らかに多かったです。一般の市民は30人もいたでしょうか、今まで見てきた中で一番少なかったです。市民のこの集まりの悪さと盛上がりの無さは何でしょう。
 確かにいきなり新総合計画などと言う説明を延々とされてから質問などと言われても、事前に各単会の自治会や仲間等で議論でもしてくればいざ知らず、何を聞いてよいのか普通の人には分からないと思います。市は、事前に地域で協議をして地域の意見を集約するようにお願いしているとは言うものの、実際そうしている地域は無いと思います。殆ど一部地域の代表が市の方針を追認しているのが現状だと思います。そうやって作った素案を短期間のうちに地域懇談会を開催し、よく理解できていない市民に、まだご意見はお伺いしますからと説明をして、結果、了解を得たことになってしまう。
 集まる顔ぶれも殆ど変化が無く、市政懇談会も何となく形骸化しているというか、セレモニーのようになっている気がします。その方が市にとって都合が良いのかも知れませんが、そろそろその有り方を見直す必要があると思います。他の地域の懇談会の様子が気になります。


5時間に及ぶ意見調整 市民には到底理解できない役人意識 [活動]

8月24日

 お祭りから一夜明けて、午前10時30分より市役所4階で、第61回全国植樹祭秦野市民推進会議第6回総会が行われました。
 今年の5月23日に開催された第61回全国植樹祭の結果報告と、早くも10月10日開催される全国植樹祭感謝祭~ありがとう全国植樹祭~(仮称)の実施説明であります。それにしても、そう言った市の催事や事業は本当に多いです。
 また、午前中の空いた時間を使って観光課、道路公園維持課にお邪魔し地元要望をお願いしました。

 午後は1時30分から自分が法人会の事業担当と言う事で、毎年11月3日に開催される「市民の日」の会場打ち合わせのため現場に向かいました。今年は、本部ステージ前と言う事でお客様が多く、大変な1日になりそうです。

 打ち合わせが終わり、市役所に戻って鶴巻南口整備についての意見調整と言う事で、都市部と建設部にお邪魔をました。都合5時間お話をさせて頂きましたが、唯一つ、自分たちの面子でなく、市民のために力を合わせ、出来上がった後で感謝されるものを作って下さいと、お願いをして来ました。
 役所の縦割り意識、対抗意識は、想像以上に根の深いものです。


延命地蔵市の大祭は秋の入り口 [商店会]

8月23日

 いよいよ延命市となりました。
 年に何回かある延命市でもやはりこの夏の大祭が一番賑やかです。

 一日の中で一番暑い午後1時からの準備と言う事ですが、模擬店の皆さんも今では積極的に手伝ってくれますので、順調に進みました。
 この大祭の市には、必ず市長が来てくれていまして、大祭は宵宮と言う事から本来なら午後6時半頃が一番良いのですが、今年は地区懇談会等の調整から午後3時半に会場にお見えになりました。いつもですと舞台の上でご挨拶と言うところですが、まだ準備の途中と言う事で、皆をねぎらって会場を後にされました。

 今回はいつも心配するお天気の方は問題なかったのですが、暑すぎるせいか日が落ちてもいつもより人の出が少ないように感じました。特に子どもたちが少なかったと思います。夏休みと言う事で、月曜日と言うのは関係ないと思うのですが、少し気になります。
 
 とは言え、来賓の皆様にもおいで頂き、事故も無く無事に終了し、ほっと一安心と言ったところです。そして、この市が終わると今年ももうすぐ秋、1年が経つのが何やら段々早くなってきます。

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山の中のチラシ配り 旧基準の住宅街が抱える問題の大きさ  [活動]

2010年8月22日

 今日は午前中に店の仕事を済ませ、自分の同級生が開催するバーベキューに呼ばれていましたので挨拶に伺いました。

 宴の話は昨日の高校野球の決勝戦一色でありました。それも当然でありまして、元はと言えば、この集まりは、東海大相模からプロ野球の巨人軍に入団した原俊介元選手の後援会で、発足当初は自分が会長をしていました。現在は会員の半分が東海大相模を母校とした現役高校球児の親次世代であり、昨日の甲子園での決勝戦を見てきたばかりと言う事でバーベキューは大変な盛り上がりでした。
 そのお陰と言うか、その勢いでバーベキューソースを掛けられてしまい、着替えに家に戻る事になりましたが、もともと、挨拶が済んだら市政報告書の配布を兼ねて行かなければならないところがありましたので、席を立つにはちょうど良いきっかけでした。

 着替えを済ませ、訪問先最大の難所、大椿台に向かいました。
 何故難所なのかと言うと、写真を見てもらえば分かると思うのですが、ここは山の中腹に作られた住宅街で、山の斜面に埋もれるようにして家が建っています。どの家に行くにも4~5mの階段を登らなければいけません。当然その道中も全てが急な坂道であります。

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 何とか地域のお宅にチラシを配り終えて、用件のある2件のお宅に伺いしましたが、どちらもお留守でした。
 用件と言うのは、この大椿台の最上部に弘法山へのハイキングコースの入り口があるのですが、殆ど利用者がいないこともあって手が入っておらず、大雨の時などはそのロータリーに泥や木の葉が流れ出るとの事で、何とかならないかとのことです。しかしながら、これが個人所有の山であること、泥止めなどを施すことによってかえって周辺に水や泥が回ってしまう危険性があること、また、今までも大量に流れ出ていないことなど総体的に判断して、必要において担当が責任を持って処理をするということで、しばらく様子を見ようと言う事になりました。
 もう1件は、大椿台にある階段の手すりについてです。そのお宅の1軒となりに手すりの着いた階段があること、手すりの無い方は利用者が階段脇の家に限られることなどを考慮し、普段は1軒となりにある手すり付きの階段を使って頂きたいということになりました。

 階段一つとは言え、今はバリアフリーなど安心・安全に対する規制が大変厳しく、皆さんが簡単に言うような単純な手すりは付けられないと言うことです。そこで、いつもいうように予算の問題が出て来る訳です。
 市道やその整備などに関する全ては市の道路公園維持課で対応していますが、この様な問題は市内の至る所で日々起きており、役所内の人と金が減り続ける中で、その程度と思われるような仕事でも、優先順位を考慮して対応しなければいけない状況になっていると言う事です。そこで、この大椿台の手すりに関しても予算の執行状況を見てからと言うことになった訳です。

 しかし、大椿台が抱える一番大きな問題は、他にあるのです。この団地は、昭和40年代の前半に造成された住宅街であり、現在の建築基準を満たしておらず、建築申請の許可が下りない事であります。建て替えをするには、土台・擁壁から作り変えなければならず、個人としては莫大な費用がかかります。また、下水も調整区域と言うこともあるのですが、その地盤や擁壁の弱さから、今のところ市としては整備をする予定はないとのことです。このままでは、建て替えるにしてもその費用の大きさから難しく、ましてやそういった条件の物件には買い手が付かず、売って出て行くこともできないと言うわけです。しかし現実には、既に空き家が目立ち始めているのです。

 本日お留守だったお宅には、また改めて伺う事にして家に戻り、着替えをした後、今度は代々木団地に向かいました。
 先々代の会長からのご依頼の件についてのご報告に伺いました。やはり前回お留守でしたが今日はいらっしゃいました。こちらも今すぐに何とかして欲しいと言うご要望でしたが、短期間の間に同じ場所を2度整備することは予算上難しく、ポンプ場建設の大型車の通行が終わり次第着手すると言う事で、ご理解を頂きました。